黄昏 西の空 浮かぶ三日月
君の折れそうな心に似ていたよ
つまずき 転びそうになる砂利道
雨上がり 泥跳ね飛ばし駆け登る

火照った身体 冷やすは冬の風
汗まで乾く 白い空気

小雪 舞う 鉛色の空
僕の心は比例して沈む
小雪 舞う 鉛色の空
君の心は反比例

壊して 生み出して
解いて 結んで
黙って 叫んで
消しては描いて

真夜中 南の空 浮かぶ満月
君の煌めく心に似ていたよ
つまずき 転びそうになる砂利道
雨上がり 泥跳ね飛ばし駆け登る

小雪 舞う 鉛色の空
君の心は比例して沈む
小雪 舞う 鉛色の空
僕の心は反比例

壊して 生み出して
解いて 結んで
黙って 叫んで
消しては描いて

君の心は虹色に輝く
四次元の黒 煌びやかな海
色は在れど 無意識に沈む

闇は光を閉ざして力を得る
光は闇を優しく包み込む

君の心は虹色に輝く
四次元の白 煌びやかな空
色は在れど 無意味に光る

色は在れど 其処には何も無い
色は失せど 虚空は染まる





過ぎ去った日々を想いだすこともなく
雨のように細く 時は過ぎてゆく
濡れた瞳を想いだすこともなく
波のように白く 君を忘れてゆく

奇蹟を信じた結果がこれか?
奇蹟ほど不安定なものはない
あなたを信じた結果がこれか?
あなたほど懐かしいものはない

懐かしき日々を想いだすこともなく
大地のように広く 時は過ぎてゆく
笑んだ瞳を想いだすこともなく
木漏れ日のように儚く 君を忘れてゆく

未来を信じた結果がこれか?
未来ほど不確かなものはない
自分を信じた結果がこれか?
自分ほど頼りないものはない

限りなく広い空
茹だるような炎天下
木漏れ日に逃げ込んだあの日を
あなたは覚えていないだろう

限りなく青い海
凍えるような吹雪の中
木漏れ日に逃げ込んだあの日を
あなたは覚えていないだろう

叫びを聞けよ
祈りを聞けよ

限りなく広い空
茹だるような炎天下
木漏れ日に逃げ込んだあの日を
あなたは覚えていないだろう

限りなく青い海
凍えるような吹雪の中
木漏れ日に逃げ込んだあの日を
あなたは覚えていないだろう

あなたは何も覚えていないだろう






緩やかな坂道の上で
僕を見下ろして微笑む君
白い波 続くは遥か遠く
朱い夕陽に向かいサンダルを投げる

疵のある過去を無視して生きる君も
ただ夜空に咲く大輪の花となる

半透明の硝子で覆われた疵を心の闇で隠す
繋ぐものを探して生きる
君と僕の環は何処?

空に漂う白い泡を
小走りで捕まえた初夏の君
藍の海 続くは遥か遠く
朱い朝日に向かい大声で叫ぶ

疵のある過去をかばいながら生きる君も
ただ夜空に咲く大輪の花となる

半透明の硝子で覆われた疵を心の闇で隠す
繋ぐものを壊して生きる
君と僕の環は何処?

疵のある過去を笑いながら生きる君も
ただ夜空に咲く大輪の花となる
ただ大空に咲く白い雪となる

半透明の硝子で覆われた疵を心の闇で隠す
繋ぐものを創って生きる
君と僕の環は何処?

君と僕の環は此処








夕陽が沈みそうだな
僕ら、歩く土手
手が触れそうだな
僕ら、並んで歩く

今は何も考えたくないんだよ
今は幸せなんだよって
そう言えるよ
今なら

一次元で世界を見てた
一直線の世界を見てた
立体も何もない
空間も何もないんだよ

黄昏が僕らを包む
澄んだ空気、秋の空
僕ら、笑ってた

雨が降りそうだね
僕ら、頷きあった
雨の匂いの中
僕ら、走り出す

これは夢じゃないんだよ
これは憧れじゃないんだよって
そう言えるよ
今なら

一次元で世界を見てた
一直線の世界を見てた
立体も何もない
空間も何もないんだよ

黄昏が僕らを包む
澄んだ空気、秋の空
僕ら、笑ってた

『幸せ』を感じてた







西瓜だよー
夏はやっぱ西瓜だねー

赤地に黒の粒々を
わたしはじーっと見つめてた
だんだん顔に見えてきて
わたし 慌てて目をそらす

西瓜だよー
夏はやっぱ西瓜だねー

緑と黒の衝撃が
あなたの心に衝撃を
爆発と共に届けます

西瓜だよー
夏はやっぱ西瓜だねー

種飛ばしでもやろっかな
だってわたしは暇だから

西瓜だよー
夏はやっぱ西瓜だねー

ニシのウリで西瓜だよー